• 今大注目のアラ(ALA)ってどういうものなの?

    近年話題を集めているのがアラ(ALA)です。


    「5-アミノレブリン酸」というアミノ酸の一種で、人間の細胞にあって代謝を司っているミトコンドリアの働きに欠かせません。



    ミトコンドリアは殆ど全ての真核生物の細胞内に存在し、人間が経口によって取り込んだ栄養素をエネルギーに変える重要な役割を果たしています。
    近年アラが不足することによって効果的に代謝が行われないというポイントに着目した研究が、盛んに行われるようになってきています。
    アラはミトコンドリアに取り込まれると「プロトポルフィリン」という物質に変わり、鉄分と結合して「ヘム」を作り出します。



    ヘムは血液に不可欠なヘモグロビンの材料となったり、ミトコンドリアが代謝を行ってエネルギーを作り出す際に欠かせない機能を果たしています。
    またミトコンドリアがエネルギーを作り出す課程で代謝水という水分が作られますが、これが細胞の保湿や老廃物の排出に役立ちます。
    アラが不足するとミトコンドリアが十分に働けなくなり代謝が進まないため、エネルギー充分が作り出せず老廃物の排出もスムーズに行えません。
    アラは殆どの動植物に含まれていますが、特にイカ、タコ、牛肉など動物のタンパク質やほうれん草、ピーマン、トマトなどの野菜、ワイン、酢、日本酒などの発酵食品に多く含まれていることが知られています。



    代謝が弱まると疲れやすい、太りやすいなどの症状が現れます。


    食事で摂るのが大変であれば、サプリメントを利用するのもお勧めです。